周農人

新米岩津ねぎ農家の日々

知ってたけど、あえて載せなかった。確信犯です!

どうも、周農人です。
こんばんは。



一つ、前提条件として…
『ねぎは乾きやすい圃場が理想です』



そう、これは乾きにくい圃場で起きている現実。
そして、他にも対処するべきところがまだ終わってないのでまだ放置予定の所の様子。




ちなみにですが、2.1m間隔で植えてるので、草密集地帯は左から一個目、次飛ばして2個目といった感じです。畝間の真ん中はキューホーじゃ消せきれないので生えてます。




トラクターによるキューホー終了後、農道から撮った写真です。
なのでピンボケしてます!(ごめんなさい!)


(ちなみにキューホーの説明は別記事で書いてますので詳しくはそちらで。簡単に言うとねぎの株元に特化した熊手のような形の除草機械です。)




草が生えてきてるのも知ってましたが…


・隣の水稲の水漏れで端から水浸入。
・上側の人が草刈りした際、水路に平気で流すので自分の下側の田んぼの水路に草が詰まり水が溢れる。そしてその際一番水路の高さが低いのが自分の所なのでまるで水稲のように水が溜まる。
(下側の人間が草を刈らないので、その垂れ下がった草が詰まる原因の一つ。)



ちょっとここでねぎを作る意味がないなとやる気が失せてました。
おそらく来年以降は畝を作る枝豆にしておきます。



圃場が乾きにくいかどうかも大事だけど、隣の圃場の管理者、水路でいうとその一列の管理者も大事だなとつくづく思いましたね。


まぁ水稲作ってる所で、ねぎなんて植えてるやつが悪いと言われそうですけどねー
というわけで、上手いこといってない箇所もたまには載せてみましたー


ではではー