周農人

新米岩津ねぎ農家の日々

掘るのはやっぱり疲れる・・・

どうも、周農人です。
こんにちは。


ねぎの定植までにやることと言えば・・・
額縁明渠を綺麗にする!!


要は
去年掘った外周の溝を、去年の作付け中にトラクターでギリギリまでせめて落ちた土をあげて綺麗にしましょう
ってことですね。




こんな感じであげていくわけですが・・・



長いほうには水路があり、先にそっちもある程度綺麗にしておかないと圃場の排水が悪くなるので先にこっちから泥をさらえてます。
言うても綺麗に傾斜を整えてるわけじゃないのでどうしても真ん中が流れにくくはなってますね。



それからこの横のあぜ側も


まぁ掘ってたら分かるんですが、もうすでに水が湧いてくるんですよね・・・
溝堀りって本当大事ですね!


あとはずっと気になってた、すき残しの場所



以前やられてた方が水稲だったので、おそらくその時に若干トラクターですかずに徐々に広がっていったであろう「すき残し部分」。



広げました!!


まぁこの辺りは結構排水悪いんで、植えませんけど、排水部分として広く使えるなら効果出るかなと、安直に考えてみたり。


これで悪くなったら、「やるんじゃなかった・・・」とがっかりする事でしょう。
でもやらないと分からないのが現実ですよねー


ではではー