周農人

新米岩津ねぎ農家の日々

皮むき機の偉大さを知る!

どうも、周農人です。
こんばんは。


今日と明日を使って加工用ねぎ420kgを仕上げるんですが…


『作業速度がめっちゃ早い!!』


去年手剥き作業で朝8時〜夜中2時までやって350kg位でした。
(去年は加工用を倍の840kg程やったので、この翌日から掘り+剥き作業で地獄の3日間を味わう事になりました。)


今回は大体4時間で大体140kg程、前回の時間で考えると560kg終わってますね。


何と素敵!


というわけで作業風景はこんな感じですー



今回は米袋で包むので予め用意してました。


ホームセンターで使用済みの米袋が大量に売られてるのでそれを買ってきました。
米袋は実は3重になってるので、横を切れば3枚に分けることが出来ます。



こんな感じでハカリの上に設置して



金曜、日曜と大量に掘りまくったねぎを
(画像は一部ですねー)


今回は根を切らずに持って帰ってきてます。
そしてこの加工用は根を全カットなので、根付近より上側をザクッと切ります。



なので、日持ちがあまりしないので、早めの作業が出来ないのが厳しいところです。


さっきのハカリの上のコンテナにひたすら皮を剥いて、即入れていきます。
指定の重さになったら包んでいくって感じですね。




そうしてひたすら作業しまして、315kg完成しました。9時間くらいですね。
意外とペースが早かったので、断わっていた水曜日に製品の袋詰めを少しもらってきました。


もうラストですから多少でも稼いどかないですね…
途中でペースが落ちたのが原因ですけどね…




暗いのは許して…


この前まで掘りまくってた分はトラクターがある倉庫に残ってます。
あっちに置けないのでここに大量においてました。
ちょっと取りましたので減ってますけど…


こっちから持っていくのが地味に面倒ですけど、作業場に置けないですからねー



というわけで明日もこんな感じの作業をしますー



ではではー